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2018年5月9日水曜日

旅行記

前々から奥入瀬渓谷に行きたいと妻が言っており、やっと、5月18日からいけることになり、次の日を大間の体験型民宿 葵 、をじゃらんで予約しました。
しかし、どうも奥入瀬から大間にJRで行くのはかなり大変だと、感じ、手前の浅虫温泉に変更し、じゃらんで体験型民宿 葵をキャンセル、と、浅虫温泉の南部屋・海扇閣を予約をしました。
その数日後、体験型民宿 葵から請求書が、何の文書もなく郵送されてきました。
ネットで確認しましたら、小さく、30日から30%キャンセル料が発生と書いてありました。
私は、4月15日に予約、22日に取り消しました。25日前ということで、このの請求になったようです。
こんな多額のキャンセル規定は初めて見ました。
普通、標準の宿泊約款で7日前からキャンセル料が発生であり、国交省の標準旅行業約款でも20日前20%でした。こんなキャンセル料金にはお目にかかったことがありません。
キャンセル料の金額は,消費者契約法第9条1項の規定から,事業者は,契約の解除などの場合(旅行のキャンセルも含みます)の違約金について,「事業者に生ずべき平均的な損害」の額以上に違約金を取ることができないように定めているとの記載もありました。
もちろん、損害が出るというならわかりますが、1か月近くも先のこと、実害が出るなど、納得がいきません。
じゃらんに、問い合わせましたところ、キャンセル規定は、旅館が定めるもので、関知しない、旅館と話してほしいといわれ、その後は、門前払いです。ネット予約のサイトは利用者の立場で掲載していないと言うことがよくわかりました
旅館に電話しようかとも思いましたが、こんな考えられないような費用を何の説明もせずに送り付ける旅館ですから、いわば、ぼったくりバーではないですが、怖い人が電話にでて、脅かされるかもしれないと思い、また、自宅にでも取り立てに来られるかもしれないと、恐ろしくなり思いとどまっています。
大間は怖い、恐ろしいところだ、もう絶対に行くのはやめようと、妻とも友人とも語り合っています。
たのしみにしいた旅行ですたが、とても残念です。

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