社会人として勤務の傍ら課程博士を 目指し、研究を進め、論文を書き上げました。
そして審査員会では合格とされましたが、教授会にて、特に反対意見も出なかったにもかかわらず、白票がでて、賛成票の不足として、却下されました。そのご、特異な研究感、偏っや思想の持ち主によって、次の申請を阻害されました。
このときの論文は出版され、電気通信普及財団賞
テレコム社会科学賞
という著名な賞を受賞されました。http://amzn.to/1RuP19k
http://www.taf.or.jp/record/c01/c01-2013.html
結局、別の大学に入りなおし、今回の授与となりました。
この間の発言を、大学にアカデミックハラスメントとして人権委員会に訴えましたが、加害者が、そのようなことをしなかったと、事実を確認できないとして、大学は訴えを却下しました。大学、研究機関という組織に、特異な人間が混入しても自浄機能がないため、正常 な意思決定ができないというのは、まさしく小保方事件の根底にあるものと共通しているのかもしれません。。
記念講演が、26日に行われれます。本当に嬉しいことです。
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