ページビューの合計

2009年2月14日土曜日

水戸黄門をきどっても。。

総務省と郵政、かんぽの宿の件、
みんなが喜んでいて、まさしく鳩山-水戸黄門が、西川-悪代官と宮内-悪徳米問屋、という構図にしたてようとしているのが、みえみえ。
でも、そのまえに、
総務省の官僚はしらなかったのか、、そんなばかな。
競争入札になって外資が購入するのを避けたがっていなかったのか。
総務省の意向やガイドをうけずに、日本郵政が独断でしたとは思えない。
鳩山-水戸黄門は、いまでも、官需は業者を儲けさせている、という古い構図にとらわれていないか。
最近のこと、業者が応募しない指定管理者もあるとか。儲からないのです。
とすれば、個別に各地方自治体に売却するなんて、役人のコストが膨大にかかることを好んでするだろうか。むしろ、オリックスに、受けてほしい、民営化の過程で起こったことだから、と言い含めた可能性だってある。
そんなことを総務省のトップたる総務大臣が知らないで、メディアや国民に向かって、けしからん、というのは、変だよね。自分の部下にいえばいい。社内問題にしか見えない。

0 件のコメント: